能力上限

キャラには、それぞれ能力上限値が設定されています。
能力上限の値は、キャラクター毎に異なります。

能力上限に達したキャラクターには、規定のボーナス値を割り振ることができます。
ボーナス値は、練習によって好きな能力値に割り振ることができます。
例：キャラクターの能力上限が総合力1400で達した場合、ボーナス値200が好きな能力値に割り振れる。

ボーナス値を割り振っても、キャラクターのランクは上昇しません。

ボーナス値は、ビギナーリーグ、ミドルリーグ、マスターリーグの総合力には反映されません。

割り振ったボーナス値は任意のタイミングでリセットすることができます。
ボーナス値をリセットすると、割り振ったボーナス値は全て0になり、再び規定のボーナス値を割り振ることができます。

例：キャラクターの能力上限が総合力1400で達して、ボーナス値200をすべて割り振り総合力1600にした場合、リセットすると再度1400に戻る。
※能力値それぞれでのリセット機能はありません。一括でボーナス値がリセットされます。
能力リセットには回数制限がありません。

このキャラクターの総合力が各リーグの能力制限に達した際に、各能力の数値が、このキャラクターのリーグ制限値として記録されています。
・ビギナーリーグ：総合力271に達した時点の能力値が、ビギナーリーグでのリーグ制限値として記録されています。
・ミドルリーグ：総合力592に達した時点の能力値が、ミドルリーグでのリーグ制限値として記録されています。
・マスターリーグ：キャラクター毎の最大能力値に達した時点の能力値が、マスタリーグでのリーグ制限値として記録されています。

練習中に総合力が各リーグの能力制限に達した場合、その練習を1度終了するまで能力が上昇しなくなります。
その際に獲得した能力値と消費したスタミナは返却されません。

下記条件に当てはまるキャラは、メインキャラに設定することができません。
・現在所属しているリーグよりも上位リーグに転校して該当キャラをメインに設定した場合、下位リーグの能力上限を超えたキャラは上位リーグ以外でメインに設定することができなくなる。

・現在所属しているリーグでメインキャラに設定していて、なおかつ既に下位リーグの能力上限を超えていた場合、もしくは設定後に下位リーグの能力上限を超えた場合も、下位リーグでメインキャラに設定できない。（メインキャラから外し、練習キャラとして総合力をあげても同様）

例1：ミドルリーグで総合力1000のキャラを育成後、マスターリーグでメインキャラに設定すると、以後ミドル・ビギナーリーグに下がるとそのキャラをメインキャラに設定できなくなる。

例2：ミドルリーグで総合力300のキャラをメインキャラに設定すると、ビギナーリーグではそのキャラをメインキャラに設定できない。

例3：ミドルリーグでビギナーリーグ能力上限の総合力271のキャラをメインキャラに設定後、ミドルリーグにて総合力を上げると、いかなる場合でもそのキャラはビギナーリーグにてメインキャラに設定できない。

例4：ミドルリーグでビギナーリーグ能力上限の総合力271のキャラをメインキャラに設定し、その後、全く総合力を上げなかった場合のみビギナーリーグでそのキャラをメインキャラに設定できる。